2006年08月30日

Rudy Project Exception ルディプロジェクト エクセプション

 自転車(ロードバイク・MTB)とランニング(マラソン)用のサングラスを探していたのですが、ド近眼、ド乱視の僕にとっては、矯正用のレンズを装着できることが必須条件です。タレックスの度付きレンズをラジコン用、車の運転用に使っていて、その性能には非常に満足しているのですが、レンズ自体が重く、特にレンズ自体が大きくなるスポーツグラスでは、ちょっときついです。
 ネットでいろいろと情報を集めた結果、いちばん評判が良さそうだったのが、Rudy Project(ルディプロジェクト)のException(エクセプション)です。軽量性とフィット感では群を抜くとのこと。レンズバリエーションも多く、本体を一つ持っていれば、あらゆるシチュエーションにつぶしがききそうです。一日遊んでいると、朝、昼、夕方、夜はそれぞれ欲しいレンズが違うんですよね。実は上記のタレックスのレンズもルディプロジェクトのフレームに装着させていて、結構気に入っているんです。
 他にはスポーツ系のサングラスとしては、オークリーとアディダスが同様の商品を出していますが、オークリーはレンズ機能面がいまいち分かりづらく、アディダスはレンズバリエーションが少なかったので、今回は見送りました。プラスチックフレームが安っぽく見えるので好きではないということもありますが…。
 エクセプションには、少し高いですが、高強度ポリカーボネイト偏光レンズがラインナップされています。先日マウンテンバイクでこけた時に、顔から落ちて、めがねがぐにゃりと曲がってしまいました。このときは幸いにもレンズは地面に接しなかったようで、割れたりしなかったのですが、もし割れていて、目や顔に刺さっていたらと思うとぞっとします。インナーレンズの外側に高強度のレンズがあるとそういったリスクはかなり減るのではないかと思います。

 早速入手したのですが、届いてみてまずびっくりしたのは箱。サングラスがこれだけ立派な箱に入ってくるとは思いませんでした(捨てるのがもったいないです)。開けてみると、専用のケースとサングラス本体が別々のエリアに、スポンジに守られながら丁寧に収納されています。これならイタリアからの飛行機がハードランディングしていたり(!)、宅急便のお兄さんが途中で落としていたとしても(笑)、中身には問題は無いでしょう。
 専用のケースはクロス張りのセミハードケースです。スポーツ系っぽくていいですね。眼鏡屋さんでもらう薄いプラスチックのケースに比べるとよっぽどしっかりしています。そして、ふたのところにフラップが付いており、交換用のレンズが収納できるようになっています。購入したときには、この部分に度入りレンズ製作用の型版が入っていました。
サングラス本体を取り出してみると、第一印象はやはり「軽い!」。普通のめがねに比べるとかなり大きいわけですが、その割には重さを感じないんです。テンプルの素材はボリューム感のある金属なんですが、これを感じさせません。
 ルディプロジェクトのサングラスの特徴は、素材が柔らかく(もちろん使っていて曲がることはありません)、自分で曲げてみて、装着感を微調整できることですね。よく眼鏡屋さんでめがねをフィッティングしてもらっても、なかなか「決まった」フィッティングにはならないのですが、最終的なところを自分で微調整できると、「これだ」というところに出会えます。プラスチックフレームのスポーツサングラスにはできない芸当ですね。
 レンズの交換の際には、フリップごと交換することもできますし、レンズを外して交換することもできます。よく使うレンズはフリップに装着しておいておき、あまり使わないレンズはレンズのみで持っておくとコンパクトに収納できます。
 フリップにはラッチ機構が付いていますので、跳ね上げればその位置をキープします。サングラスを外さないと暗くて見にくい、サングラスを外したら度が効かなくて見えないというジレンマはありません。

 実際に着用して走ってみましたが(ジョギング)、軽くてフィット感のあるサングラスのメリットをはっきりと感じることができました。めがねをかけている方だったら分かるとおもうのですが、使い慣れためがねってその存在感を意識しませんよね。エクセプションの場合、しっかりフィッティングさせると、「最初から」、「意識しない」状態になります。ごつい矯正用サングラスでこう感じられるというのとはすごいことなのではないかと思います。
 あと僕はまつげが結構長いのですが、ノーズパッドがないスポーツサングラスだと、まつげがレンズにあたってしまって、気持ちが悪く、顔の脂がレンズに付いてしまってだんだん曇ってきてしまいます。ルディプロジェクトのノーズパッドは調整がきくので目からレンズを離すことができます。
 自転車用のサングラスはぴたっとしたデザインのものが多く、その方がかっこよく見えるのですが、エクセプションの場合、かならずしも顔に密着しているわけではないのですが、それっぽく見えます。実際、風の巻き込みも少ないみたいですので、目にゴミが入ることはないでしょう。

 使ってみて少し困った点が2つだけ。
 度入りレンズを製作して装着すると、インナーレンズとフラップがあたってしまって、サングラスを装着するときにテンプルを慎重に顔にかけないと、フラップのロックがはずれてしまいます。なおこれについては対策品として小さめのレンズの枠が販売されているようですので、これを使えば問題がないようです。今の度が合わなくなったときには、これを使ってみることにします。
 あと僕は左右の耳の高さが妙に違うのですが、テンプル部分の剛性が高いので、片方のテンプルだけを上げるというのが難しく、耳かけ部分だけの調整では対応に限度があります。装着すると片方が少しだけ上に上がってしまいました。僕みたいに顔がゆがんでいる人(!)はあまりいないのではないかと思うので、一般的にはデメリットにはならないでしょう。プラスチックフレームだとそもそも調整が効かないわけですしね。
 入手してからもう数ヶ月がたちますが、これら以外には特に欠点らしい欠点が見あたりません。それだけ設計、使用、デザインが優秀ということが言えるのではないかと思います。

後記:上記の件を代理店さんに報告したら、メーカーの方にすぐに連絡してもらえました。ニューモデルではこの点が反映される可能性があるようです。対応が早いですね!


posted by 川内康雄 at 09:21 | TrackBack(1) | 買物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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